年収1億円プレーヤーと結婚する女性とは

私は、人間観察が趣味です。

妙な趣味かもしれませんが、ここしばらくはまっているのが、周りにいるカップルの分析

周りに、いわゆるお金持ちが多いのですが、(主に、夫が投資銀行勤務ということと関係しています)
成功している旦那さんが選ぶ奥さんに、面白い傾向があることを発見しました。

まず、


年収1000—3000万の男性
だと、分かりやすくキレイで、適当に華やかで、適度に浪費家な女性を奥さんに選ぶ傾向。

 


年収5000万~1億円台の男性
だと間違いなく、パートナーには外見以前に、有能さと知性を求めるパターンが見受けられます。
あまり浪費はしない、堅実派なキャリアウーマン系

 

例えば、CAやモデルを好むのが前者。女医や弁護士を好むのが後者。

 

年収1億円前後の男性の奥さんは、周りを見渡すと、

 

女医、弁護士、大企業のエグゼキュテイブクラス、投資銀行の敏腕トレーダー、、、なんていうのばかり。クリエイティブ系や起業家も何割か。

 

 

ちなみに、夫と出会った当時の私の職種は、通訳。

自分では性にあっていて、毎日やりがいを感じていた大好きな仕事だったのですが。

 

「通訳者ってスペック的にどう?」

 

と参考までに聞いてみたところ


「うーーん。  君は、職業云々で好きになったわけじゃないけど、あえて通訳は、ちょっと別に、ってかんじかもしれない」

らしいです。

さようでございますか。

 

聞いてみると、一般的な評価の分かれ目は国家資格を有する職か否か、ということらしいです。

※通訳は、かつて通訳検定なんて試験もありましたが、今は廃止されて、実務で重視されるのは実力と経験値のみです。

でも、通訳業務で、仮に国家間協議レベルにもなると、しくじったら今後の世界情勢に影響を及ぼす事態だと思うので、改めて考えてみると統一試験があってもいいように思いますが、、、

 

 

例えば、医者、会計士、弁護士、建築士、というのが高所得者の男性ウケが良いらしい。

 

有資格者でも、美容師やネイリストなんていうのは、さほどテンションが上がらないそうです。

 

「希少価値」があるかどうか、というところでしょうか。

 

ちなみに年収3千万円—5千万円のゾーンと2億円以上のサンプルが周りにあまりいないので、今度機会があったら観察してみようと思います。

 

後、、この私の自由研究は主に外国人男性のビジネスマンを対象としたものなので、日本人男性のサンプルも今後探していきたいです。

 

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