疑似フランス人day

週末は夫が休みなので、一緒に遊べます。

まず、朝のマルシェでお買い物。

色とりどりの野菜やフルーツを見ているだけでもワクワクしてきて、ビタミンが眼球から体内に吸収されてきてる気がします。

そして、ディプティックのキャンドルを大人買い。

とってもいい香りがするのでお気に入りなのですが、香港で買うと高いです。  ので、10個位まとめ買い。

キッチン用具を大人買い。

永久保存版的なクッキー型セットや面白い型判。

あら かわいー

凱旋門登り。
実は内部に階段が着いていて門の上を歩けます。※有料



バゲットかついでシャンゼリゼ通りを散歩。

フランス人もびっくりなフレンチさ、、!

週末はホテルではなく、不在中の友達夫婦のアパルトマンを借りているので、
朝のマルシェの戦利品でクッキング

ちょっと疑似フランス人な、トレビアーンな1日でありました。

人のお家だからか、パリにいるからなのか、、、

ベッドメイクをしなくても様になるような、錯覚を覚える。

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マカロンの感動

私は「マカロン好き」でも「マカロン嫌い」でもなく、

強いて言うならば「マカロン普通」くらいの嗜好でした。

「見た目はまあ可愛いけど、ちょっとモソモソしてて、小さくて物足りない、、、」

という認識だったのですが、パリに来てその考えが逆転しました。

同時に、なんと、
今まで自分が食べてきたマカロンはニセモノだったということに気付いてしまいました。

今までの経験だと、マカロンってパサパサ乾燥してる印象だったのですが、パリのホンモノは、中がしっとり、ふんわりしていました。

とても美味しかったです。

そして、お馴染みの小振りのものもありましたが、手のひらに入るくらい大きいものもありました。



コーピーととっても相性が抜群。

後なにが驚きかって、、あれ、当日に焼いているっていう事実。

なんせ自分の頭の中では「パサパサしてる」というポジションのお菓子だったので、てっきり保存用で「パネトーネ」とか「マロングラッセ」のように、日持ちするようにあえてそういうふうにできているのかと思っていましたが、違うんですね。

なんだか、うれしい大発見、、!

ピエール•エルメで幾つか買ったのをルーブル美術館に持ち込みして、モナリザの飾ってある部屋で食べたんですが、

ガイジンが日本に来て相撲観戦しながら枡席でお寿司食べるくらいの、ザ•異国情緒な幸せな気持ちに浸ってきました。

モナリザとマカロンと私。

マカロン見えないけどね。

パリに恋して


この街は、全てがいちいち可愛いです。
全部ポケットに入れてお持ち帰りしたいくらい。

色々な花屋さん

ふらりと立ち寄らずにはいられないショップ達。


八百屋さんにも、立ち寄らずにいられない。


珍しいトマト。

「じゃあ、こっからここまで1個ずつ!」と思わず言ってしまいそうなお菓子達。

街中の公園に、さりげなくあるメリーゴーランド

文化侵略、、!と一時期フランスから敵対視されていたスタバも、結構馴染んでる。

微笑まずにいられないのが、これ。

ランチにペット同伴率が高いフランス人達

パリ行ってきます。

夫が、先日からヨーロッパに出張中です。

明日ロンドンから移動しパリ入りするので、合流してバケーションしてきます。

今月は会社の売り上げが良く、人事問題も今日一つ解決したことですし、心置きなく行ってこれます。(やれやれ。。)

というわけで、シャンソンを流しながら、ワイン飲みながら荷造り中。


猫達よ、一緒に来る?

旅のお供の本やお気に入りの靴や帽子を詰めていると
テンションが高くなってきて、鼻歌シャンソンが出てきます。

美術館巡りをしたり、紙袋のバゲットを小脇にかかえてセーヌ川のほとりを歩いてみたり(パリっ子って、永遠にこういうイメージ)、エッフェル塔のてっぺんで夫と甘い言葉をつぶやき合ったりする予定です。

現地イメージ図:

ではまた♬

退職取り消し。

昨日の退職宣言スタッフと、今朝改めて話し合いをしてみた結果、、

引き続き、働きたいそうです。

詳細は、長くなるのでまた追々解説させていただきますが、彼女が懸念していたという雇用契約書の中の一行を改善したら、事態が収束されて平常が戻ってきました。(辞めたかったのは、婚活が理由ではありませんでした。)

「実はうちの会社とても好きなんです。」

って

再契約した今、むしろすごく嬉しそう。

「そんなに契約の文面が気になるなら 、一体なぜ辞表を書く前に一言いわない?!」

と心の中で叫ばざるを得ません。

ほんと香港人よくわからない。

、、香港人というか、今時の若者? この子が特殊ケース?要因がまだ確定できませんが、やたら疲労した24時間でした。

とりあえず、めでたしめでたし、、

3人規模の会社で2ヶ月中に3人辞職。

ブログのネタにでもしなければ、やってられないような事態が連続します。

なんと1ヶ月前に採用した事務スタッフが辞職願いを提出してきました。

これで、今年に入って3人目です。

私を含めて、3人規模の会社で。

参考:
1人目>事務スタッフ編(今の前任)
http://ameblo.jp/livethedream/entry-11754378126.html

2人目>営業スタッフ編
http://ameblo.jp/livethedream/entry-11786653450.html

午後、私は客先訪問だったのですが、携帯にメールが入ってきて

「直接渡したかったんですが、不在なのでご了承ください。辞表デスクの上に置いておきました」
って。

どれだけ常識なんだ。明日まで待とうや、、、

と内心キレつつ、帰宅するとおいてあったこれ↓

読んでみると、「なるほどね」と思いつつ、突っ込みざるを得ないので一部公開させて頂きます。

この部分。

ざっくり訳すと


「非常に難しい決断ではありましたが、今後自分の長期的キャリアの糧になるような、研修が充実していて多くの同僚や上司に囲まれるような会社にて将来を展望したいとの思いです」

以前も述べた通り、零細企業というのはそういったネックがあります。

なんせ人数が少ないので研修なんてしている余裕はなくて早々に即戦力を発揮してほしいです。
同時に、新社会人なんかだと確かに、教育制度が充実してて、かつ縦横共にワイワイした職場環境に惹かれるのは分かるんですね。

でもね、この辞表で最も大笑いしたくなるのはこの部分

「今後自分の長期的キャリアの糧に、、、」云々。

ちょっと待って、、


貴方は、専業主婦になりたいって言ってたよね?!    

参考>
専業主婦願望スタッフ
http://ameblo.jp/livethedream/entry-11785564375.html

ほんと、社長さん大爆笑だわ。

この会社に素敵なメンズとの出会いがないのは承知していますが。
(素敵な、、、どころかこのオフィスに来る男性といえば、郵便配達のおじさんか、商品を客先に届けるトラックの運転手くらい。)

ある意味、「婚活を理由に退職されちゃったりして」という自分の予感が早々に的中したとも言えるでしょう。

さて、経営者としては今後どうするか?が本題なのですが。

正直こんなに欠員が頻発するのは煩わしく、採用活動や教育に時間が割かれるのが非常にもったいないです。

(1、2年前だったら「仲間が欠けちゃう、、、」と悲しんでいた私ですが、最近感覚が麻痺してきて捉え方がドライになってきた気がします。)

いっそのこと、事務職は全てアウトソーシングしようかなんて代替案を考え始めています。(安価そう。)

ほんとうに、成功と災害が隔週でやってくるこの会社。

フとしたときに、「よくぞまだ存続しているな、、」とも思いますが、実はこんな状況でも売り上げは延びています。 (自分も辞める営業スタッフもセールスが強い。)

「神様は、越えられない試練は与えない」、、と強く念じながら、策を練ります。