総入れ替え、といっても私を含めてフルタイムの正社員は3人しかいないのですが。
要は、私以外の社員2人が弊社を卒業していった(いく)という事態に、今あります。
例の専業主婦願望の新事務スタッフが落ち着いてきたと思ったら、
今度は、営業スタッフが辞職願いを提出してきました。
以前も述べた通り、数値的には、組織の66.666666%が脱退するという、オオゴトです。
これ退職願。
↓
しばらく日本に語学留学したいそうで。
でも、結構なことだと思います。
実は彼女は諸事情(勤務態度)により、3ヶ月前から逆に解雇を検討していたということは、この際墓場まで持って行きますが(ブログは別)、
正直、
解雇って恋人と別れ話をするのと似ていて、フルよりフラれた方が罪悪感がなくて後味が良いな、、、、と内心思っています。
只今、彼女が抜けることによって発生するかもしれない受注ロス及び関連機会喪失コストを、グラフ化中。
スタッフ一人欠けることによってセーブできるコストも計算中。
ちなみに、事務スタッフに辞められると、私自身の事務処理能力がさほど高くないうえに、自分でやったとしてもあまりコストパフォーマンスが高くないので、かなり困るのですが、
営業は自分でもできるので(できる、、、といいますか、経営関連業務以外では私の主な仕事はセースルです。)焦燥感はそれほどではないです。
うちは、人が入れ替わるたびに収益性が上がる傾向があるので、そんな副産物も期待していないでもないです。
というわけで、今月末からは私と専業主婦願望スタッフと二人三脚です。
再採用は追って検討します。
しかしながら、、
業務とは全く関係ないことなのですが、
本気で、専業主婦願望スタッフにボーイフレンドを紹介しないと、社命に関わるかもしれない、、、という懸念も脳裏を過った一件でした。