クリスマス帰省中に思う、子供と仕事とクリエイティブ。

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クリスマス帰省で、ニューヨークに来てます。

6ヶ月の娘を、夫のアメリカ側の家族にお披露目して、彼女にも自身のもう一つの国を見せてあげるという名目のこの旅行。

 

行く先々で、想定以上の感謝感激を受け、おののいてます。

 

夫が結婚するのが遅かったから、初孫だから、というのもあると思われるけど、出産ってやはり祭り事だったんだなと認識させられる。

 

グランマに関していうと、知ってる限りの友人知人、はたまた道行く他人にまで「私の孫娘なのよ!」と紹介し回ってるし、叔父さん叔母さんもなんか対面した瞬間に目がウルウルしてるし、遠方に住む親類縁者にまで実況中継する始末。(←私が会ったことのない人)

そして各位から「この子を産んでくれてありがとう、、」と涙目で言われる。

私が知らない人達に「この子が生まれる前からずっと話は聞いてたよ」といわれ、沢山の老若男女にハグやキスをされプレゼントを頂く我が娘。

 

私達夫婦は自己都合で子供を産むことにしたのにも関わらず、こんなに知らない範囲で人様が影響を受けている。 そして私がこの世に生み出したものが、たくさんの人に愛情を受けている、、。

 

想定外の展開に困惑しつつも、感動してもらって私の方が感動の、感動の無限ループです。

 

未だかつて、私が作ったものでこれほどの人の感情を揺さぶったものがあっただろうか。

 

 

あいにく、ない。

 

 

私が経営する会社の商品を泣いて喜んでくれた人間はいないし、業績の良さに感動を覚える人もいない。 通訳時代も「おかげで助かったよありがとう」と感謝はされど「胸が熱くなるパフォーマンスでした!」とは言われない。

義理の親も実の親も、私の仕事について具体的なことまではそう突っ込んでこないれど、この世に誕生してわずか6か月〜のベビーの進捗はこと細かく聞く。 私が展開した新商品のことより、営業戦略より、新ビジネスモデルよりも、ベビーのハイハイや離乳食や睡眠スケジュールについて知りたい。

 

 

「ふうん。社会にとって私の仕事は子供の誕生と比べると大したことないんだ?」となんか腑に落ちない気もするけど、、。

でも、きっと仮に「仕事の方が子供より大事」という価値観が社会に蔓延してしまうと少子化が進み、その先にあるのは国家・人類の滅亡なので、滅んでしまわないようにするための種の自治装置、、と思うことにします。

 

 

 

 

それにしても人の感情を揺さぶる仕事とは、なんぞや?

 

 

社会的に成功してて地位が高ければいいってものでもなくて、フォーブスに長者番付けされているグローバルリーダーといわれる人達でも、泣いて仕事が喜ばれてるかといったらそんな感じじゃなさそう。  業績が良かったら株主はウハウハだし、よいサービスを展開してたら便利がるユーザーが沢山いる。でも人の感情を揺さぶるのとはちょっと違うのでは。

 

 

それを考えると仕事を通じて人の感情を直接揺り動かしている人たちは、主にクリエイティブな職業を持った人たち。 ミュージシャン、執筆業者、映画製作・出演者、スポーツ選手、芸術家、料理人も?

 

 

色々職業をブレストしつつ、「価値創出型の職と、既存ニーズ対応型の職の違いかなー?」とか色々考え時初めて、もうなにが言いたいのかようわからん記事ですが、

 

 

 

「子供を産み育てるってことは、クリエイテイブなキャリアを持つに匹敵することなのかもな。」

 

ということと

 

「クリエイテイブな職についてる人は、仕事するたびに子供産んでるようなものだな。」

 

 

という考察ごとまで。

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