JPモルガン内では、なんとこういった死亡が三件目、、という事態。
※ロンドン従業員飛び降り自殺、及びニューヨークのエグゼキュテイブ死亡。原因不明。
記事:http://nypost.com/2014/02/18/jpmorgan-bankers-suicide-is-3rd-mysterious-death-for-company/
香港自殺の記事では、原因は「仕事のストレス」、、ということになっていますが、
真相は、その日に解雇されたからです。(内部情報)
、、、確かに、解雇は一種ストレスですが。
男性陣によるこの件の見解が非常に興味深い。
「彼はまだ若いし、単に解雇されただけで自殺するのは不自然。絶対他に何か要因があったはず。」
仮説1:オーバーレバレッジ説。
過剰なローンを組み、世界中に別荘を幾つか購入して、フェラーリも何台か保有していたタイプの人かも?数ヶ月の失業期間を持ちこたえられる分の財力・貯蓄がない。到底借金に首が回る見当がつかない。
かつ、まわりの友達に自分の華麗なライフスタイルを自慢していて、クビになったらもう生き恥、、、お先真っ暗で死ぬしかない、というパターン。
仮説2:愛人説
愛人がいる。(中国人バンカーの間では良くある話だそうです。)そして子供もたくさんいる?
景気と羽振りのいいときはうまくごまかせるものの、失職するとお金の支出と、素行が全て明るみに出ます。
(うちも、夫が解雇された際に一緒に支出のレビューとか今後の予算立てとかしました。幸い、彼の素行上、特に不審点はありませんでした。)
ちなみに、同社は夫の元勤め先なのですが、亡くなった彼の推定年収を聞いたところ
「年齢と職種からして、、多くて30万ドル(USD。日本¥3千万円)くらいじゃない?」
だそうです。
真相は神のみぞ知る、、、ですが、彼の冥福をお祈りします。