自分による自分のための、30万1456字。

IMG_4807.jpg小学生の頃から、日記を書くのが日課です。

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新しいお手伝いさん

今月、うちに新しいお手伝いさんがきました。

(香港では政策のためお手伝いさんは一般的なことで、うちが特別に富裕家庭だからというわけではありません。)

フィリピン人のかわいいマリセルちゃん。

くるくる良く働いてくれて料理も上手で気だてもいい子。

そんな彼女が今日、顔真っ青にして


「マダムごめんなさいごめんなさい、、、、」

と謝ってくる。


「モノを壊してしまったんです、、本当に本当にごめんなさい、、わざとじゃなかったんですけど、うっかり壊してしまって、ああどうしようどうしよう」

って。

もはや錯乱状態の彼女をなだめて、一体何を壊したのか問うてみると、、、、これ。

これ、ゴミ箱のフタです。


「ああごめんなさいごめんなさい、、同じもの頑張って探します、、もしくはお給料から差し引いてください、、」

妙なもの壊すな、、と思ったけれども、あまりにも小さいし

「大丈夫だよマリセル。接着剤でくっつけるから、気にしないでね。」

といったら顔がパァーっと明るくなり

「ああ ありがとうございますありがとうございます、、もう一生しません約束します、、」

とものすごい感謝感激された。

、、ゴミ箱のフタなのに。

一体、前の雇い先の家庭で何があったのか知らないけれども、(何かのトラウマだろうか)これから優しく大事にしようと思いました。

今までフルタイム契約のメイドさんを雇ったことがなく(今までは週一で4時間くらいだけ。)前任さんとはそれほど絡む機会がなかったので、今後彼女を通じてフィリピン文化や、香港での彼女たちの生活について学習していきたいなと思います。

はじめての訴訟。

29年の人生で、はじめての訴訟を起こしました。
(夫との共同訴訟ですが、、彼も46年の中で初めてらしいです。)


諸悪の根源は、前の大家さん。

前の家も今と同様、倉庫を改装して住み着いておりました。
(当時、私の会社の倉庫オフィスは別の場所)

似たような面積を、住まいだけに利用していたので今思えば無駄に広かったですが、
ベランダが素適な住み良いところでした。

このような:

なにかパーティー。

出るときはガラーン。

訴訟の原因は、簡単にいうと、

前金が戻ってこないということと、先方が直すはずだった雨漏りを対応が遅いのでこちらが修理したものの返金されない、、ということ。

更にいうと、撤退後不当な嫌がらせを受け、意味不明な請求を逆にされ、契約で約束した重要な事項を無視され幾度も不利益を被った、、といったところです。

よくテレビ等で

「うったえてやるーー!」

と言っているのを聞きますが、実際どうやってそれを実行しているのか?
勉強になった体験でした。

今回は額が小さいので、弁護士の介入がいらないSmall claims court(小額裁判所)です。
(50,000香港ドル以下*本日の為替レートで66万円以下だと小額裁判所の対象になるので、計100,000香港ドル以下になる申し立てを2つ。)

何をするかというと、

まず必要書類を記入します。(少々面倒)

そしてこの、郵便局みたいな役所の窓口で提出します。

で、費用を払います。(100香港ドル*¥1300..もかかりませんでした。)

これで完了。

このあっさりさに、目からウロコ。


紙を提出するだけ?!?

(これは小額裁判ですが、仮に弁護士が介入するようなケースでも、最終的には弁護士が代理で紙を出すのだと思われます。)

世の中は急速にデジタル化しているけれど、重要なことはいまだに紙で回ってるんだな、、、と、妙な納得をした貴重な体験でした。

そういえば、今の会社を当時購入するのも紙でした、、(契約書にサイン)

結婚する時も婚姻届けというペーパーワーク。

離婚するときも離婚届けというペーパーワーク。

国家の独立宣言も、敗戦した際も書面に署名ですね。


確かに。

もし先方が、法廷外和解する意思をこちらに通達しなければ、
彼らと再会するのは5月21日の法廷で!

楽しみです。


すでに、戦利金でなに買おう、、なんて取らぬ狸の皮算用し始めています。

シンガポールにダブル出張。

夫から、可愛いデートのお誘いが。

「ハニー、来週末ひま?
シンガポールの、コンラッドホテルのプールサイドで一緒に寝そべらない?」

、、、シンガポール?!    遠足だね!?

彼がまた出張に行くので同行しないかということです。

前のパリと違って、シンガポールは近いので(フライトで3時間半くらい)、確かに弾丸で週末に行ける!

と、そこで思い出したのが、

シンガポールには、私の会社の主要取引先の本社があるのでした。

いい機会なので乗じよう、善は急げ! 
ということで、早速先方に電話して、月曜日ミーテイングを取り付けてきました。

彼らにとっても、うちは香港市場唯一のインポーターであり、今後の戦略についてお互い顔をつき合わせて話したいことは沢山あります。

後、シンガポールは何かと輸入するには都合のいい国なので、事前にリサーチして、他のサプライヤーとのミーティングも取り付けようと思案中です。

*シンガポールの会社はUSドルで取引をしてくれるので、対香港ドルだと為替レートで損することがありません。(固定為替相場)

*そして、香港と近いので、コンテナを注文してヨーロッパ諸国だと6週間かかってしまうのが、シンガポールだと週間たらずで到着する、、というメリットもあり。

1日しかオフィス留守にしないけど、これで私にとっても出張になりますね。
(こじつけ感は免れませんが、、)



あの会社とはこういう話の切り出し方で、あの案件で引っ張って、あの条件引き出して、、
そして、ラッフルズホテルでアフタヌーンテイーして、マリーナベイサンズでカクテル飲んで、、

双方間真逆の意味で、夢が広がっております。

エッグベネデイクトの真実。

外食すると、せっかくなので「普段家では食べられないもの」に惹かれるのは、人間の常かと思います。

私の場合、

「肉」のメニューだったら、 必ずあったら頼むのが

「鴨」  

先月行ったフランスでは、5日しか滞在していないのに、鴨を7回も食べました。

かもかもかもかもかも。

そして、ブランチメニューだったら絶対注文するのが

「エッグベネデイクト」 

なんともいえないふわふわトロトロした大好きな朝ご飯。

あれを食べると一日いいことがあるんじゃないかって気がするんですよね。(意外と単純)

シンプルそうに見えて、家で作ったことがないのは、上にかかっている黄色いソースのせい。

「Hollandaise sauce」(オランデーズ•ソース)というのは知っているけれど、原料は?

なんだろうなーと思いつつ。

でも謎を解明するに至らず、何年も注文し続けているエッグベネデイクト。

幸せのエッグベネデイクト。

そんな中、今日別のことを調べていて (「Hollywood plaza」という、うちの客先がいる、ショッピングセンターに行く別ルートを検索していた)

ネット検索ででてきた「Hollandaise sauce」 レシピの数々。

ん、、、?

http://allrecipes.com/recipe/classic-hollandaise-sauce/

http://www.taste.com.au/recipes/12073/basic+hollandaise+sauce

http://www.bbcgoodfood.com/recipes/3921/dead-good-hollandaise-

材料は、

バター
卵の黄身
レモン汁
塩こしょう

、、、だけ。だということが判明。


「こんなに簡単なんだ!  家でもつくれるじゃない!」

という喜びと

「え、、じゃあアレは要は、卵の上に卵かけているだけ??! それだけ?!?」

という落胆が入り交じります。


「1000円札が本棚の隅から出てきて、ラッキー!と思ったものの、単に失くしていただけだから、むしろ今までが損だったことに気づく」

のと同系統の落胆です。

が、やはり1000円は1000円で、出てきてくれて嬉しいので、

ポジティブに、今まではこんな単純なカラクリでハッピーになれて幸せ♬
ということにしておき、

今週末に作ります。

イースターエッグベネデイクト。ふふ。


あのトロトロふわふわの魔法を自分の手で、、!

ビジネスと恋愛は納豆のよう。

ここ数週間、大手企業からの問い合わせが頻繁にきます。

ほんの1年前は、

テレアポして、ツテを辿ってコネを無理矢理築き、駆け込み営業して、当って砕け、七回転んで八回起きて、担当者を偶然を装って待ち伏せし、香港の北から南まで奔走して、、、、

と、いち客先を開拓するのに、非常にエネルギーを消耗していたのに、

そういう客先がちり積もって多少の実績を積むと、先方から逆にアプローチしてくれるっていう喜び。



この傾向、恋愛と似てますね。

モテないときは、男の子/女の子とデートしたくても、そこにこぎ着けるまでに苦労するけど、
ある程度経験積むと、相手の方から、何人も逆にアプローチされるようになる、、っていう。

これ、納豆にも似てますよね。

つかみにくい食べ物だけど、最初の数粒かをとらえると、他にもズルズルと糸に豆がついてくる
、、、、っていう。

セ○ンイレ○ンやス○ーバ○○スコーヒーを筆頭とした会社の数々は、2年前の私がテレアポしては空回り、門前払いにされたところ。

彼らとミーテイングをしながら

「うーん。   おそらく、モテない中学生が高校デビューして、モテるようになってから、中学時代にフラれた相手に告白されるくらいの達成感だな。」

と思いました。

カップル(案件成約)になるかは不明ですが、彼らのオフィスに呼ばれてビジネス会合をしている、、という事実だけで、今までの泥臭い日々がちょっと報われた気分であります。

あ、、泥といえば、、

この状況は芋掘りにも似ている!!

ずるずるーーーー