小学生の頃から、日記を書くのが日課です。
毎日歯を磨くように、ご飯を食べるように。考えたこと、調べたこと、したこと、したいこと、観察ごとなんかをツラツラ書いてます。
誰に見せるためでもなく、というかむしろ大部分は見られたら困るような文章を、ただ自分のために、趣味というか習慣というか本能で日々せっせと生産しています。
2018年に起こった地味なマイ日記革命。
それは長年、主に紙に手書きで書いていたのをパソコンでタイプするようになったということ。
理由はタイプした方が早い、、という今更なことに気づたということと、あと事後にワード検索することができるのが紙より便利だから。(これも今更、、ってかんじだな。)
毎日パソコンのNotes上に書き溜めて、月末にそれをコピペして、Icloud上にあるワード文書に移して、完了。
新しい月の始まり始まり。
一昨日の大晦日に、この動作を繰り返すのが12回目を迎えて一年が終わったのだけど、少しすごいことに気付いてしまいました。
一年で157,425単語、301,456文字。(スペースを除く)
主にタイプした日記だけど、どうしても手書きがいい!って時は別のノートに書いてたわけで(すごく機嫌がいい日は字だけじゃなくて絵も書きたいしシールも貼りたいし、逆にめっちゃ疲れて一日の終わりにパソコンの画面見たくないという日も紙とペン。)本当は更にあるテキスト。
この量を見ると
「2018年もたくさん色々体験して、色々考察ごとをしたね! めでたしめでたし、自分おつかれ。」
と思うのが50%くらい。
あとの50%は
「ちょっと、もったいなくない?」
、、という貧乏性症な気分。
書いたこと自体は自己満足だから勿体無くないけど、どうせなら少しでもブログとか人目に触れるところに置いておけば生産的ではないだろうか?
思ったことを人と共有したら議論とかに発展できるじゃん?
議論にならなくっても、内密にせっせと思想文を量産してるよりは拡張性のあるサムシングが見込めるのでは、、 といった考え。
というわけで、2019年は些細過ぎることも不埒なことも「とりあえず公開」をモットーに、ブログをもっとアクティブにしたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます!
小学生の頃から続いている日課がある、というのは素晴らしいことですね。「書く」こと自体にも意味があったんでしょうね。
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今までこの癖/趣味について深く考えたことがなかったのですが、、たまたまお金がかからない&自己完結系の趣味でラッキーでした 🙂
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(時間をコストと見るかにもよりますが) たしかにお金が掛からない趣味で、いいですね。所謂”良き習慣”ですね。
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