どういうところがっていうと、例えば>
ちゃう。>> Ciao (チャオ。イタリア語で「やあ」とか「じゃあ」)
あかん。>> Attends ! (フランス語で発音が「アタン」。意味は「待て」。意味すらちょっと似てる。)
むっちゃ~ >> Mucho (スペイン語で「とっても」。大阪弁と意味同じ!)
せや、せや。>> Si Si (イタリア語でYes , Yes 。 んで、やっぱり意味も同じ。)
~てんねん。>> Tiene〜 (スペイン語で発音がティエネ。 to have の三人称。)
せやろ? >> Cielo. スペイン語イタリア語ともに、「空」
好きやわ~。 >> Come si chiama? (コメシキアーマ、、彼の名前は? ポイントは「や」だと思うんだけど)
ほんま >> Homme (フランス語で「男」「人間」)
~やん >> ~ bien (フランス語でwell, very, goodとか。)
なにいいよるんや >> La Niña (ラニーニャ。 スペイン語で「女の子」、もしくは赤道域で起こる自然現象. )
どない? >> donner (フランス語で 〜を与る、〜を渡す。)
けったい >> Quitter (フランス語で 〜を去る。)
気いつけや>> Qu’est-ce qu’il y a ? (発音が「ケスキリア」 フランス語で「どうかしましたか?」。 どうしたの?→気をつけてね。 って、偶然にしちゃできすぎてはないですか、、)
おもろい。>> Amore (アモーレ。 イタリア&スペイン語で「Love」。 「ああ、 面白いってことは愛なんだ。」というわけのわからない哲学的境地にすら辿り着く。)
他にも全体的に、
ー母音にアクセントがあって標準語と比べて抑揚やリズム感がある。
ー「ら」行と「や」行がが多いくて早口だから。
ー関東の人に比べて、もっと情熱的に話すので会話に熱がある。(身振り手振りも多め)
といった理由で、全体的にラテン系言語なオーラを感じます。
ちなみに、私は上記言語はどれも喋れなくて。
学校で習ったフランス語以外はイタリア語やスペイン語の音楽を聴くのが好きだとか、旅行のためにかじったくらい。そんなレベルでも、こう聞こえる!
でもむしろ喋れないからこそ、音の表面的なところだけの通点が見えるのかしれないという説。 (逆に「英語に似てる」と感じたところは今のところない。)
ついでにいうと、
ラテン系言語はロマンチックだ、、と世界中で定評がありますが。個人的には、関西弁も標準語よりずっとセクシーに聞こえる気がするので、そういう観点からも共通点を見いだしてます。
アモーレ(おもろいで)、大阪❤︎