変わるものと変わらないものの交差点。

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先月末からブリュッセル>パリを経て、今イタリアで家族旅行中です。

イタリアの田舎に家があって、私は一昨年のクリスマスぶりに戻ってきてる。(夫は何週間か前に欧州出張のついでに立ち寄った。)

 

 

 

このアパートメント、私たちにとって思い出深い場所で。

 

 

香港に引っ越して夫と同棲を始めてからの初めて旅行がここで、その時義理の家族と初対面した。(ニューヨークに住んでる夫のお姉さん夫婦がこちらに遊びに来た、、というか私を視察しに?)

 

 

翌年プロポーズをされたものこの家のバルコニーだし、そのまた翌年結婚式をしたのもここ。厳密に言うと式は隣町だったけど、、各国から家族友達が集まってくれて、連日連夜楽しい時間を過ごしたのはこの街、この家。

 

 

その後何回かホリデーで訪れたのち、直近で来たのは、お腹に生命体が芽生えて3ヶ月目くらいのクリスマスで、こっちに住んでる叔母さんに妊娠中にモッツレラチーズを食べても問題ないのかどうかという議論をしてたのが懐かしい。(←日本のガイドライン上は避けた方が無難だけど、イタリアでは問題ない。)

 

 

そして今、生後10ヶ月のその生命体(娘)を連れて来て、イースターを迎えている。

 

この思い出が詰まった家の床で娘がハイハイして、街に出れば毎度行きつけてるカフェのおばさんも肉屋のおじさんも「おお また帰って来たね!こんなベリッシマなバンビーナを連れて!」などと言ってくれる

 

 

私は今香港に住んでるのが人生で4つ目の国で、総引っ越し回数は覚えていないくらい。夫は在住国計8つ。(そして香港は今回が3回目の駐在。)

 

家は状況に合わせてくるくる変わりゆくもの。人間関係もそれに伴って自然と入れ替わるもの。不動産は所有するより借りて乗り換える派、、というドライな感覚で今までやって来たのだけど、ここに来ると「あ。変わらないものもいいね、思い出がずっと継続的に蓄積される入れ物があるみたいで」という、どちらかというとオーソドックスな価値観にふと立ち返る。

 

 

今ちょうど夫婦で「次どこの国に住む?」トークが活発なんですが、変わらないもの、変えないもの、変え続けたいもの、のバランスを我が家らしく配合したいね、と話し合っているところ、、。

 

 

 

 

 

それにしても、どこに行っても赤ちゃんて閉じてるものを開きたがるね。

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