コネが欲しければ、自分がコネになるべし。

先日、元投資銀行マンのプロ投資家が出資したバーに招待され行きました。(要は、、元がバンカーで、今はフリーで色々な案件に投資してそのリターンで生計を立てている状況。)

香港の中心街の一等地にあるこのバー。ニューヨークのロフトスタイルの内装に、バーンと大きいパノラマの摩天楼がなんとも壮観。

写真撮りそびれたけど、、こんな感じだった。Screen Shot 2016-12-05 at 6.18.25 PM.png

http://www.pandashouse.com/wp-content/uploads/2012/09/modern-loft-tribeca-new-

私は個人的な事案でその場にいたのだけれども、他にも何名か人がいて、偶発的に「あちら側」の世界の周り方の垣間見たひと時でした。

 

「あちら」の世界では、ビジネスがものすごくスムーズなのが衝撃的。

 

ミスター・プロ投資家が

「今度ここで、君んとこの会社のクリスマスパーティ開いて200人くらい動員してくれないかな。 恩に着るよ。」

といえば、別の人が

「ああ全然いいよ。 ところで、君がこないだ言ってたマネーロンダリングの専門家みたいな人いたよね。紹介してくれない?」

といい。

別の人がまた

「マネロンといえばさ、最近BVI のオフショアカンパニー設立しにくくなったんだけど、みんなどうしてんの?」 *British Virgin Islandsの略。イギリス領ヴァージン諸島。タックスヘイブン。

「オフショアカンパニーといえばさ、、、」

 

とまあ投資にしても節税にしても話がトントン進むわけですよ。

どこそこの起業家が投資家を募ってる、、という話がありそれが誰かにとっての利益になりそうな話なら大抵何らかの紹介があるし。 ハコにお客さんを入れたいとなると、それが持続可能性のあるビジネスに発展するかどうかは別として、少なくとも何回かは仲間とツテによってキックオフができる。

 

私が起業当初やっていたようなテレアポ営業とか、何か業務委託の専門家(会計士等)を探してるからネット検索、、、なんて、絶対しないかんじ。

 

彼らのビジネスは、お金が沢山あるとわかっている市場に対して、自分と同じく潤沢なリソースを持っている仲間と協力関係を築いて無駄な手間を極力省き、投入した労力・資源に対してものすごくレバレッジをかけて駒を進めていくゲームみたい。

 

 

正直、とても羨ましい。

なにをするにもそんなにスムーズにエレガントにビジネスを展開できる彼らが。
泥臭さは皆無!

 

でも自分と差を嘆いても始まらないし、嘆いてる暇があったらもっと生産的なことして早く「あちら側」と渡り合えるようになれよという話だけれど。

色々考えてみたんだけれど、「あちら側」の仲間入りをするには、少なくとも何か一つのものが圧倒的にある状況でないといけないじゃないか、と思う。

それは「お金」でもいいし「人脈」でも「情報網」でも「知識」でも「影響力」でもいい。何らかのリソースがたくさんあれば、それを求めて多くの人が芋づる式に結集してくる。で、その持っているものに対して皆が常にギブ&テイクの物々交換をして共存共栄を図ってるかんじ。

 

つまり、誰かの何かのリソースをシェアしてもらいたければ、自分は誰に何をしてあげられるのか?ということなんだと思う。 コネが欲しければ、自分こそ誰かの役に立つようなコネにならないといけないということ。

 

はて、私はこれから誰のどういう役に立つことが出来るだろうか?

 

ゴージャスなバーを後に、悶々とした夜、、、。

 

 

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