以前書いた記事の子育てバージョンです。
【過去記事】夫婦喧嘩は、言い方が9割。
http://s.ameblo.jp/livethedream/entry-12014409698.html
夫: (出張帰りに)「久しぶりだけど、ちゃんと僕のこと覚えてるかなあ」
私:
NG-X「いや、どうだろうね。今月4日しか香港に居なかった訳だから極めて微妙だと思うよ?」
正解-◎「パパなんだから、覚えてるに決まってるでしょ。さあ、かわゆい娘と遊んであげて」
夫:
NG-X 「今日お手伝いさんに聞いたけど、ご飯ちゃんと食べなかったんだって?
ダメじゃないか!赤ちゃんの為にちゃんと栄養取らなきゃ。君は母親としての自覚があるのか!?」 *たまに仕事没頭し過ぎてると、うっかりご飯食べるのを忘れます。
正解-◎「仕事大変なんだね。でも食事は休憩がてら、ちゃんとゆっくり摂るといいよ。赤ちゃんのためにもね。」
私:「今週は疲れたよう、、。仕事は山場だけど、子育てもしないとだし、寝不足だし、、ブツブツブツ」
夫:
NG-X「一週間のスケジュールを見せてご覧。時間管理に問題がないかみてあげるよ」
正解-◎「それは大変だったね、good job! お疲れさま。」
夫:「おお、3ヶ月で寝返り〜ハイハイなんて早いな! さすが僕の娘、運動能力が高いね!」
私:
NG-X「違うし。私が仕込んだからだもん。」
正解-◎「そうね、パパ似だね。(はあと)」
私:
NG-X 「たまには私も1人の時間が必要なのっ(ブチッ)。土曜は子守り一日お願いね!夜は遅いからよろしく!」
正解-◎「たまには〇〇ちゃんはパパと一日ずっと過ごしたいんじゃないかしら〜。父娘のbonding experience (絆)って感じでいいんじゃない?あ その間私出掛けてていいかな。夜は遅くなるかも。」
要は、
夫婦お互いに可能な限り(必要以上に)相手の親として、そして人間としての存在意義及び日々の功績を讃え合い、感謝と敬意の念を全力で表現した後に、要望があれば相手のメリットをチラつかせさりげなく提案することが夫婦円満のコツなんだなあ、、
と、子持ち生活4.5ヶ月目にしてようやく学習してきたところです。