今月、自分の中で一番盛り上がったハプニング、、、
あの香港ポスト*の「ザ•エグゼキュティブボイス」欄に掲載していただく機会を賜りました!
ウェブ記事こちら: http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=11478
紙面バージョンはこのような:
体験を通じて思ったこと諸々、、
•メディア掲載は、わらしべ長者みたいかもしれない。
私の場合、そもそも公的自己公開?のきっかけが
ブログ → 香港LEI取材 → 香港LEIコラムニスト → (※)香港ポスト取材
(※とある日、LEIで私のことを知って下さってた香港ポストのレポーターさんとイベントで遭遇。)、という流れで現在に至るんですが。
なにか、ご縁の納豆みたいだなーと思ったり。
本当に、私みたいなのを気に留めていただいて関係者各位に心の底から感謝しております、、。
•実際のところ、こういった媒体に出るビフォー •アフターの私は同じ人なんですが
(同じ人間だし、事業の調子も同じ。)出た後だと、周りの人が異様に褒めてくれるのでとても有り難いラッキーなことだなと思いました。
•公的紙面掲載は親孝行になる。
私は、母親が横浜、父親がポーランド在住で。 「Dairy FarmとPark and Shopと取引しててね」(2社で香港のスーパーマーケット市場の80%を独占してる大手)
なんて話しても、現地企業の事情は全く知らないので「ふーん」みたいなかんじですが、、。
でも彼らが読める言語の新聞を送るとインパクトがあり、 「香港で頑張っているんだね!」と喜んでくれるので、とても良かったです。
•自分のつぶやきごとが、活字なるとあたかも事実のようになるのは、非常に面白い事であると同時に、かなり危険なことかもしれない、、という発見。
•自分の名前が、ツイッターのタイムラインの中に週に何回も流れてくるという事態が初めてのことなので、見かけるたびにドキッとしています。
(香港ポストは隔週発行で、その号の内容のタイトルを全て2週間中クルクルと回して流している様。)
•取材していただいたレポーターの楢橋里彩さんの個人ブログの方にも書いていただきました:
http://nararisa.blog.jp/archives/1023994773.html
•未熟なことに私、今までメディア露出は一種「冥土の土産」や「思い出作り」だと思っていたところがあるのですが、実際は多分その限りではなく。
一番の醍醐味は、いつもと違う窓口から顔をピョコっと出す事によって、新しい人と出会ったり仲間をつくれたりすることなんじゃないかなー と思い始めている今日この頃であります。
*香港ポスト様、貴重な体験を誠にありがとうございました..!*