名前を忘れられたら、自己責任という説。

人の名前を覚えるのが苦手です。

特に香港では仕事をし始めて3年も経つのに、未だ中国人名の「ウォンさん」「チンさん」「チェンさん」が多くてよく困ってます。

 


顔を識別する時点で、欧米人だと目の色や髪の色が違うのでまだ救いようがあるのですが、アジア人だと(特にファッション性が出にくい男性)、スーツ一辺倒のビジネス服装でこられると名前以前のレベルで厳しいです。
少数対面ではなく、パーティー等で名前が何十個も同時に来ては去って行くような状況だと、国籍問わず、危機的状況に陥ります。

危機を少しでも回避するために駆使している、名前を忘れるビフォー&アフター術→


人の名前を覚えるために:

その場でなんらかの形でリピート。 

間違ってもいいので、とにかく発声します。
「キャサリンね。スペルは’K’それとも’C’ ?」(本当はどちらでもいい。)

会話の中でもあえて復唱する努力を。「キャサリン。 貴方の週末はどうだった?」等

脳内記憶ゲームをする。

もし、人が順番に自己紹介していくような場であれば、自分の頭の中で、1番さんから繰り返し覚えるよう「ジョンね。 次はジョン、ジャッキー、、。 ジョン、ジャッキー、オリビア、、」等とお手玉の要領で、一つずつ追加で脳内にインプット。

—後で思い出せるよう、どこかに書いておく。

ビジネス・ミーティングや勉強会等、筆記用具が手元にある場合は、メモる。(日本以外では、貰った名刺に書き込んでも良いのでラッキー。  名刺には人の特徴や似顔絵を書きます。)

もしそれでも忘れてしまったら:


—名前を使わずに、その場をやり過ごす。

英語だと全部「you」で済まそうと思ったら可能。
(「アンナはどう思う?」というのをアンナに向かって「What does Anna think?」とは言わないので。)

日本語だと、主語ごと抜かす。「山田さんは、いかがでしょう?」→「いかがでしょう?」
日本語最高、、、!

ちなみに夫も名前を覚えるのが苦手なのですが、そんな彼が「Hey dude」「Hey man」という呼びかけを誰かにしたら、ほぼ確実に名前を忘れた、という意味。  *”Hey dude/man what’s up?” = よう元気?

でも確かに、これは非常に有用なテク。

名無しの会話を続ける中で、挽回チャンスを狙う。 とにかく、


—耳を澄まします。

他の人の会話の中で、呼びかけの名前が出てくるかもしれない。

チームワークを駆使。

もし誰かと一緒にいれば、察してもらい助け舟を出してもらうという連携プレイ。

夫と同伴のとき、上記の「Hey man」が出てきたら、私が名前を覚えている場合「ハーイ Mark」等と呼びかけて記憶喚起しないといけない。 もし初対面であれば「夫のワイフのMegです。」というと、相手も自己紹介してくれる。

他の関係者に聞く。

「あの人、なんて名前だっけ」ということを、パーテイーやその他イベントだったらホスト・企画者に聞くと安心。  辛うじて名前を記憶している他の参加者がいれば、その人に聞いてもよし。

自分をまた自己紹介する。

もはや特攻隊だけれど。 人間心理的に、改めて自己紹介すると同じく名乗ってくれる人がほとんど 。

相手に聞くという最終手段。

「すみません、お名前なんでしたっけ (聞き漏らしました)」というのは出来る限り避けたいけれど、やむをえない場合。 もちろん、既に複数回会っている場合は別の手段を模索するのがいい。

逆に、自分の方が忘れられないために。
「意味ある人」になること。

名前を覚えるのが苦手な自分でも、例えば仕事で、重要な決定権限を持っている客先担当者は一回で覚えるし。 今後仲良くなれそうかもなあ、、と会話してて思った人も忘れないので。 相手にとって有意義な存在になることが最も効果的な方法だと思われます。

「意味」はなくても、「印象的」な人になること。

私は正直、夫の友達はカッコイイ人から順番に覚えています。インパクトのある役職に着いている人も。 後、個性的な服を着ている人や、喋り方に特徴のある人も覚えやすい。

リズム感あるキャッチコピーをつける。  

「納豆のように粘り強い△山X男です」みたいな就活生の自己紹介でなくとも、名前に引っ掛けたダジャレ程度で効果大。
私が聞いた最近のヒットは
Bevan:    ’I’m Bevan. Bevan from Heavan’
「ベヴァン」さん♂(最高に素晴らしい<天からの贈り物の>ベヴァン)
Iyellet:    ‘I’m Iyellet – I don’t just whisper it – I yell it’
「イェレット」さん♀  (ささやかずに、叫ぶイェレット)
大爆笑と共に、脳に刻まれる記憶。

例に習って、自分の場合:

Megだと、Egg, leg, keg, peg.. (卵。脚。ビール樽。洗濯バサミ、、)と、どうも語呂合わせが良くてもロクな言葉があまりないんですが、、


「Gummy Bear Megumi」 
 (グミのメグミ) で実験してみたところ、大当たりでした。


↑こういう、クマの形をしたグミがあるんですね。

忘れられても、気にしない。

頭の記憶容量は限られているので、出会う人を無限に覚えていられるわけがなく。
なので、もし仮に忘れられたとしてもあんまりがっかりしないのが良いのではないか、と思う今日この頃。

同時に、忘れられたら基本「印象を残し損ねた自分のせいだわ」ということで改善策を練ると同時に、 もし相手のことを忘れてしまっても「まあ、それほど印象的な人ではなかったし」とある程度割り切るのも、罪悪感から逃れる一つのテかもしれません。


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