生命保険の「もしも話」

今、我が家で各種保険プランの見直しをしています。

生命保険なんかも含まれているので、「たられば」話に花が咲きます。

夫と会話をしている中で、男女間で非常に人生観•世界観に隔たりがあることが浮き彫りになりました。

 

 

 

 

例えば

「後、余命一週間だとわかったらどうする?」

 

私:

「今幸せだから、基本的に今と同じような生活を続けて、大好きな人達に最後にお礼をいうためにパーティを開く。 後、会社の転売先を探す。」

 

 

夫:

「どうせすぐ死ぬのであれば、紛争地に出向き自爆テロを行って政治的に意義のある終期を迎える」

 

 

 

 

 

「もし自分が先に死んでしまったら?」

 

私:

「私のこと忘れないでね。 再婚しないでね。」

 

夫:

「僕が亡くなったら 、子供のためにも(※まだ子供はいません)さっさと新しい男でも見つけてたくましく生きてくれ。 保険金も資産も好きに使いな。 でもマサチューセッツの土地は、子孫のために残しておいてね」

 

 

 

総括すると、私はセンチメンタル、彼は実用的、、といったところでしょうか。

男女間の考えの違い、と冒頭に述べましたが単に夫の発想が異様に独創的なのだという気もします。

 

 

こういう視点もありか?

「ワタシが先に死んだら、再婚してよくってよ。 でも、もっとブスな人とね。
永遠に‘キレイだった方の奥さん’として記憶されたいから。」 

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