マカオで夜遊び

仲良しの友達がマカオに最近引っ越したので、 新居に週末お泊りさせてもらいました。


「マカオにリュダクリスが来てライブするんだけど、クラブ行こうよー」

*Ludacris> 有名アメリカ人ラッパー

と誘われ

「うん行く!」

と了解したものの、
私が想像していたラッパーの人とは違う人だということが直前に発覚し、

自分がそれなりにヤングの音楽に疎い大人になったことを自覚しました。

(黒人ラッパーのみならず、近頃のポップスターも皆同じように見えるんですが、、)

私は近年どちらかというと、ノリノリでクラブで夜遊びするより、バーで歓談してるかもしくはカフェで大人しく本読んでるタイプの人間なのですが、

久しぶりなのもあって、
このマカオの友達と一緒なのもあって、
通常よりお酒が進んだものあって、
なにげに国境越えた島なのもあって(香港からフェリーで1時間だけど、要パスポート)、
夫からの「今どこ」コールもかからない場所なのもあって、

朝5時まで遊び狂っていました。


リュダクリス最前列:

(コアなファンに申し訳ないくらいのスポット。)

CLUB CUBIC:

(クラブのサイトから拝借。)
私もこの中のどこか、前方にいるはず。

マカオではリムジンのヒッチハイク可、、おもろい!>

遊び狂いつつも、

行ったクラブの収益構造とか
(前来たときよりダンスフロアが小さくなっていて、テーブル数が増えていたので、「経営者サエてるな」と思い。  *テーブルがあると、お席料を課金できる)

ラップという音楽ジャンルのコストパフォーマンスとか
(他のタイプの音楽と比較して、圧倒的に歌詞が早く単語数が多いので、「リスナーとしては費用対効果がいい音楽ジャンルだな」とも思いました。  *曲時間に対する情報量・メッセージ性が高い )

等について、考えがエンドレスなのが、この期に及んで、しょーもなく自分っぽいな、、と酔いがまわって朦朧(モーロー)とする頭の中で思いました。

行く前は、そんなに眼中になかったラップミュージックですが、香港かえってきてから、YouTubeで検索かけて試聴しています。

ラップはFUCKだのSHITだのが10秒おきに出てきたりで総じて言葉使い悪いですが(Fuck That Shit-! と、1.5秒につき2ワードみたいな頻度も多々。)  怒っているとき聞くとスカッとするだろうな思います。


「ファッキン、クライアントが!!」

「ビッチン、売り上げ予測!」
とかね。

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