先週6日に、一つ年を重ねました。
29歳です。
(ということでブログのタイトルを「28歳なんちゃら、、」から刷新しました。)
110分かけて1周する、湾仔の展望回転レストランにて生誕記念祝い。
View 62>> 62http://www.view62.com/openingvideo/
この年齢になって、年を取って喜んでいるのは私くらいかもしれませんが
一年前の自分より成長して、少しずつでも進化していることを認識するこの日が、好きです。
個人的主観論なのですが、「ガール」より遥かに「ウーマン」のほうが格上と感じるんですね。
特に30代以降になると、10—20代に見受けられる、若いが故にありがちな馬鹿さや迷走っぷりがうまいかんじに削ぎ落されて年を重ねるにつれて成熟した人間になってゆく、、、というイメージ。(理想)
日本を始めとしたアジア諸国では「女房と畳は新しい方がいい」なんて諺や、ABK48人気に象徴されるように、とにかく女性は若いに限る、、、という風潮がありますが、それは好きに世間に言わせておくとします。
逆にフランスでは、「女とワインは古い方がいい」といいますし。
さて、これから何十年かけてどんな古ワインになっていこうか、とワクワクしているところです。
(新しいワインでも、ボジョレヌーボーは結構好きなんですが、これとこれは別。)
幸運にも、身のまわりに目標になる女性のロールモデルが多いので
「40代で、美人で、素敵な旦那さんと、優秀で可愛い子供が3人いて、ヨガスタジオ経営してて、世界中に別荘保有してて、トライアスロンで上位入賞しつつ、ボランティア活動に精を出すのって、頑張れば可能なんだー!」 (知人の話)
なんてそんな希望を抱きつつ、切磋琢磨する大人時代にしたいと思います。
コンセプトは「大人女子」ではなく、「大人の女」。
こうでもなくて
こんな。