家族として、夫と2人で決めたことですが、
アメリカの片田舎に
東京ドーム10個分の広さの土地を購入しました。(40ヘクタール位)
夫がくれたお金を、今日全額銀行に振り込んだので、本日付けで法的に私の所有物です。 (対アメリカ節税対策)
書面にサインするとき手がフルフルしました。
更に、後で東京ディズニーシーが49ヘクタール、、だということを知って、気絶しそうになりました。
夫が失職した今、タイミング的にどうなんだという点はお互い幾度も突っ込み済みですが、 既に彼のクビが発覚する一週間前に300万円前金として払ってしまっていたので(返金不可)、もはや直進するしかない気がします。
もしかしたら、これは 人生プラン史上最優秀賞に選ばれるかもしれないし、史上最悪の失敗に終わるかもしれないね、、と2人で話しているところです。
今はなにもない東京ドームx10の土地だけど、、ゆくゆく何年か後に2人で
「自給自足パラダイス」を作れたらいいね!
と発足したこの計画。
「この世はこのきっと崩壊するから、家族そしてを滅亡から救わなければならない。その為には家族単位で完全自立し、有効資源が少なくなる今後の世の中では、土地、水源、食資源等を持っている人間が一番強い。そんな世界では貨幣に価値はない」
、、、、、といった、ちょっと過剰な危機意識思想を持った夫。
私は 地球滅亡、という次元で悲観的ではないけれども、 40ヘクタールもあったら
「畑いっぱいのひまわりを育てる」
とか
「桃の木を育てて好きなだけ毎日食べる」
的な、子供時代からの夢を叶えられる!と思い、賛成しました。
(話自体は1年くらい前からしてました。)
でも、自分の事業の今後の成り行きによっては、もしかしたら
リアルに生存のためにこの土地に頼らざるを得ないかもしれない
っていう奇妙な展開。
もしかしたら、1年後には会社たたんでアメリカの田舎で自分の庭で育てた野菜食べて暮らしてるかもしれません。
、、、、野菜育てる前に、まず住む家立てないといけませんがね。
※「最初はゲル的住まいでいいじゃん」 という夫。
遊牧民が居住する、これ
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲル_(家屋)
、、、、、いいんでしょうか。